第3回の食文化調査、2箇所目は京都府です。
初日の京都市は日本を代表する観光地とあって、外国人の方がたくさんいらっしゃいました。
浴衣でそぞろ歩きされてる方も多く、下駄の音が街に響いてました。風流ですね。
夕暮れの鴨川。夏の風物詩、納涼床の明かりがきれいでした(雨降ってましたが)。
過ぎ去り行く夏を惜しむ感じですね。
先斗町界隈。京都感100%です。千鳥紋のちょうちんが目を引きます。
京都の夕暮れを楽しんでいる外国人観光客の方がたくさんいらっしゃいました。
二日目は京都市から北上しまして「海の京都」とも呼ばれる日本海側の京丹後市へ。
古代から外国に開いていた要所ということもあって、いろいろな神話や伝説があるそうです。
京都に都がおかれていたころは、都に物資を供給する地域としての役割を果たしていたとのこと。
のどかな田園風景もあり、海も山もある、癒しにあふれるところでした。
同じ京都府内でも、地域によってかなり異なる食文化があることを実感しました。
調査結果は元気よくまとめているところです!