第8回生命医薬情報学連合大会(IIMBP2019)が2019年9月9日(月)~11日(水)に東京工業大学大岡山キャンパスにて開催されます。この大会は日本バイオインフォマティクスと日本オミックス医学会が共催で行います。大会長に本学の山田拓司准教授が務めます。

今回は日本バイオインフォマティクス学会としては、20周年の大きな節目でもあります。今年の連合大会は「社会と融合する学問」というテーマを掲げ、進化の不思議の解明から、予防医療の実現まで、幅広い応用を見据えたバイオインフォマティクス技術と、その応用に関する最先端の研究発表の場にするとともに、ゲノム情報を活用した研究における社会との関わりを共に考える会と位置付けています。

大会詳細につきましてはウェブサイトをご参照下さい。

一般公開講演「すぐそばにあるサイエンス 腸内環境に関する通説に科学的根拠はあるのか?」
最終日9月11日に一般公開講演が開催されます。生命理工学院山田拓司准教授らが「腸内環境に関する通説に科学的根拠はあるのか?」をテーマに最近よく耳にする腸内環境に関する通説との関連を最先端の研究紹介を通じて分かりやすく多くの皆様向けに講演します。

一般公開講演はどなたでも予約不要、無料でご参加頂けます。是非お気軽にご参加ください。

詳細はこちら