第5回生命医薬情報学連合大会が9月29日~10月1日まで開催されます。最終日の10月1日に一般公開講演が開催され、山田拓司准教授が高校生を交えた討論会にて司会・進行を務めます。
「ヒト、菌、そして環境」をキーワードにバイオインフォマティクスがどのように生命科学の広い領域を支えているか、さらに、身近な社会にバイオインフォマティクスがどのように繋がっているのかについて、慶應義塾大学の荒川和晴先生、東北大学メディカルメガバングの荻島創一先生、国立遺伝学研究所の黒川顕先生の最先端の研究紹介を通じて触れて頂きます。社会の中でサイエンスおよびバイオインフォマティクスが具体的に何をしているのかをしっかりと見える形で伝えていきたいと考えております。
公開講演の後半には一般参加者も交えた公開討論を行い、未来のバイオインフォマティクスについて議論をする予定です。参加は無料で予約も不要です。是非お気軽にご参加ください。
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